ステロイド外用剤の副作用!

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ステロイド外用剤の副作用!



 

 

 

 

車の運転は、スピードを出しすぎると事故を起こします。

悪いのは車自体ではなく、使い方なのです。

ステロイド外用薬もそれと同じで、悪いのはステロイド自体ではなく、使い方です。

例え風邪薬でも使い方を誤ると〝毒〟になってしまいます。ステロイドも同様です。

 

 

・なぜステロイドを使うのか

・どのくらい使うのか

・いつ止めるのか

など、基本的なことをよく理解せずに使えば、薬はいつの間にか毒になってしまいます(ノД`)・゜・。

 

 

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主な副作用は、以下の5つが挙げられます。

①皮膚萎縮 → 皮膚が薄くなり、傷つきやすくなる

②毛細血管拡張 → 血管が脆弱して、皮膚が赤くなる。いわゆる赤ら顔のこと

③毛包皮脂腺の異常活性化 → ニキビ、多毛など

④皮膚の易感染性の亢進 → 細菌や、ウイルスの感染にかかりやすくなる

⑤ごく稀に全身的副作用~副腎皮質機能の抑制

 

 

顔の副作用の初期症状として、出たり消えたりする赤みがみられます。

温度差などの軽い刺激で顔が赤くなります。このような症状がみられたら要注意です(;_;)

 

 

また、外用剤の場合は内服と違い、塗るのをやめると本来の機能はだんだんと改善されていきます。

なので一般的な使い方であれば、外用剤で副腎皮質の抑制が起こることはまずありません。

外用剤は、内服や注射とは根本的に違うのです。

 

 

ステロイド外用薬でよく問題になっているケースは、

「医者は皮膚を診たり、触ったりしっかりと診察せずに薬だけを処方する」

「患者は診察券だけ出して診察を受けることなく、薬だけもらって帰る」

という場合が多いようです。

 

 

以上、副作用については、

①必要な時にはぬる。

②定期的に受診して皮膚の状態を観察する

この二点を守っていれば、まず心配することはありません(^^)/

 

 

また、薬局で手に入るステロイド薬を使用するのもなるべく避けてください!

少し面倒でも、きちんと皮膚科医で診察し、正しい使い方を指導してもらい、

その指示通りに使って、ステロイドを安全に使用してください♪

 

 

 

川端